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それでは、本題ですが、國學院大學の平林清澄さん(4年生)が、2024年の大阪マラソンや出雲駅伝の他、全日本大学駅伝で大きな結果を残し、2025年1月の箱根駅伝での活躍が期待されています。
今回は、平林清澄さんの就職先について調べてみました。
結論、平林清澄さんの就職先はロジスティード株式会社です。
就職先を選んだ決め手やどんな会社なのか調査したいと思います。
- 平林清澄の就職先はロジスティード!選んだ決め手3選
- 平林清澄の就職先に対しての世間の声
といった疑問についてまとめてご紹介させていただきます!
平林清澄の就職先はロジスティード!実業団を選んだ決め手3選
引用:Yahoo!ニュース
陸上競技界で注目される選手の一人、國學院大學の平林清澄さん。
2024年11月現在は、國學院大學陸上部の主将としてチームを牽引しています。
2024年2月の大阪マラソンでは、初マラソン日本最高記録で優勝しました。(日本学生新記録の2時間6分18秒)
その他にも好成績を収めている平林清澄さんは、多くの実業団から勧誘されていたようです。
そんな中、家族や國學院大學陸上競技部の前田康弘監督と話し合い、大学卒業後の進路として、2024年4月にロジスティード株式会社への就職が決定しました。
ロジスティード株式会社を選んだ理由について更に詳しくみていきましょう。
國學院大學を練習拠点に継続できる
平林清澄さんは、國學院大學を卒業後も慣れた環境である國學院大學をメインとした練習拠点とすることを望んでいました。
そこで、平林清澄さんの希望を尊重したのがロジスティードです。
現状の練習環境を維持できることが大きな決め手となりました。
有望選手と切磋琢磨できる環境
ロジスティードには、有望な若手選手が多く在籍しています。
有望な選手との競い合いの中で、成長することができることも平林清澄さんがロジスティードを選んだ決め手になっています。
ロジスティード陸上部の長距離選手には、下記の方々在籍しています。
- 村松敬哲(22歳)/東京国際大学出身
- ギデオン・ロノ(21歳)/ケニア出身
- 四釜峻佑(23歳)/順天堂大学
世界陸上やロス五輪を見据えた選択
平林清澄さんは、2025年の東京世界陸上や、2028年ロス五輪を目指しています。
日本代表選手を目指す平林清澄さんにとって理想的なサポート環境を提供するのがロジスティードでした。
現在、ロジスティード陸上部には、2013年の箱根駅伝で日本体育大学を優勝に導いた、別府健至監督が2020年からチームを率いています。
別府健至監督が就任してからは、有力選手の育成を強化しており、その環境で活躍できることも決め手の1つとなりました。
ロジスティードはどんな会社?
引用:ロジスティード株式会社公式HP
ロジスティード株式会社は、日本を代表する物流会社で国内トップの物流事業者です。
もともと日立物流として知られ、国内の荷物を運ぶ仕事をしています。
企業向けの物流事業において有力な事業者で、現在はグローバルに事業を展開し、特に小口・大口貨物輸送で高い評価を得ています。
- 本社:東京都中央区京橋2丁目9-2ロジスティードビル
- 設立: 2022年4月21日
- CEO:中谷康夫
- 従業員数:連結24,201人、単体891人(2024年3月31日現在)
ロジスティード陸上部
ロジスティード陸上部は、2012年4月に発足しました。
当時は、「日立物流グループ陸上部」という名称で、日立電線からマラソン部を譲り受ける形で創設されています。
その後、2023年に現在のロジスティード陸上部に改称されました。
有望選手も多数所属していますが、選手をみても特に長距離走やマラソンに力を入れていることがわかります。
また、全日本実業団駅伝にも参加しており、駅伝も重要な競技種目の一つとなっています。
全日本実業団駅伝/年 | 実績 |
---|---|
2021年 | 4位 |
2022年 | 10位 |
2023年 | 12位 |
2024年 | 40位 |
2020年に別府健至監督がチームを率いるようになってから、有力選手の育成強化に努めているようです。
しかし、実績をみると順位が下降傾向にあります。
特に2024年の40位という結果は、チームにとっても今後の課題となる可能性が高く、平林清澄さんの入社により期待されています。
平林清澄の経歴wikiプロフ紹介
引用:Yahoo!ニュース
- 名前:平林清澄(ひらばやしきよと)
- 生年月日:2002年12月4日
- 出身地:福井武生市(現越前市)
- 身長:168cm
平林清澄さんは、越前市武生第五中学校ではバドミントン部に所属し、陸上を本格的に始めたのは、福井県立美方高等学校からです。
その後、2021年に國學院大學に入学し、1年生から学生3大駅伝と呼ばれる、出雲・全日本・箱根にフル出場しています。
平林清澄さんは大きな大会で、様々な区間賞や記録を打ち立ててきました。
特に2024年の大阪マラソンでは、学生日本記録を更新したことで注目を集めています。
ネット上では、
平林清澄、半端ない。大学生の枠を超えている。
などの驚きの声が見られました。
平林清澄の箱根駅伝などの経歴
平林清澄さんは現在大学4年生で、箱根駅伝に過去3度出場しています。
過去の箱根駅伝での結果がこちらです。
学年 | 区 | 結果 |
---|---|---|
1年生 | 9区 | 2位 |
2年生 | 2区 | 7位 |
3年生 | 2区 | 3位 |
4年生 | 2025年1月予定 | 2025年1月予定 |
2025年1月の箱根駅伝も出場予定で、「エースとしての走りが求められる。120%の準備をしたい」と意気込んでいます。
また、これまでの平林清澄さんの自己ベストはこちらです。
平林清澄の自己ベスト
- 5000メートル:13分55秒30
- 1万メートル:27分55秒15
- ハーフマラソン:1時間1分23秒
- マラソン:2時間6分18秒
平林選手は、2025年の東京世界陸上、そして2028年のオリンピックを目指しています。
ロジスティードでの活動をきっかけに、今後も記録更新や活躍が楽しみですね。
平林清澄の就職先に対しての世間の声
平林清澄さんのロジスティード株式会社への就職に対し、納得している方が多いようです。
練習環境やロス五輪の出場を見据えた挑戦に期待が寄せられています。
平林清澄選手の実業団進路先が気になる
平林清澄選手はもともと持っていた才能に慢心する事無く
健気に愚直に競技に取り組まれた結果。
実業団で花開く選手もいる!
ロジスティードは、平林がそのまま大学で練習するのを認めてくれた。
ロジスティードか。 四釜くんがいるとこなのね。
今回は、今後の活躍も期待されている、平林清澄さんの就職先について調べてみました。
- 平林清澄の就職先はロジスティード
- 平林清澄の就職先に対しての世間の声
といった疑問についてまとめてご紹介させていただきました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。