逃走中はカメラマンスタッフでバレる?ヤラセと言われる理由3選

逃走中はカメラマンスタッフでバレる?ヤラセと言われる理由3選

Shining Chanceをご覧いただきありがとうございます!

2024年で20周年を迎えたテレビ逃走中ですが、2024年の大みそかSPではパリ五輪に出場したアスリートも参戦すると注目を集めています。

そんな逃走中に、「カメラマンスタッフによって逃亡者の位置がバレているのでは?」やヤラセ疑惑が浮上しています。

結論としては、逃走中はカメラマンスタッフでバレるわけではないようです。

今回は、カメラマンスタッフでバレるわけではないその理由と、ヤラセと噂される理由について詳しく調べてみました。

気になる疑問
  • 逃走中はカメラマンスタッフでバレるわけではない
  • 逃走中のヤラセ理由3選
  • 逃走中はスタッフでバレているのかに対しての世間の声

といった疑問についてまとめてご紹介させていただきます!

目次

逃走中はカメラマンスタッフでバレるわけではない

引用:Yahoo!ニュース

逃走中は、多くの視聴者に愛されている人気番組ですが、ネット上では、

逃走中やらせっぽいな。。。

逃走者がハンターにバレるのってカメラマンやスタッフのせいだと思う

といった疑問やヤラセなのでは?との声が上がっています。

逃走者1人に対し、1人のカメラマンがつき撮影しているため、確かにバレそうですよね。

しかし、結論として逃走中はスタッフでバレるわけではないようです。

その理由について、詳しくみていきたいと思います。

逃走中とは

フジテレビ系列で、2004年から不定期に放送されているゲームバラエティ番組です。
正式名称は”run for money 逃走中”で、著名人が逃走者としてハンターから逃げ回りながら賞金獲得を目指す鬼ごっこゲームとなります。

ルール

  • 逃走者は制限時間内にハンターから逃げ切ることが目標
  • 1秒ごとに賞金が増えていき、最後まで逃げ切れば満額獲得
  • ハンターに捕まると失格となり、賞金はゼロ
  • 自首ポイントで自首すると、その時点での賞金を獲得

ルール上スタッフを見つけただけでは捕獲できない

逃走中の番組ルールを調べてみると、ハンターがカメラマンスタッフを見つけただけでは、逃走者を捕まえにいくことは基本的にはないようです。

ハンタールールはこちらです。

  • 逃走者だけがターゲットであり、スタッフはいないものとする
  • 逃走者を発見したら、見失うまで追いかける
  • 序盤でゲストを見つけた時は一旦スルー

ルール上、逃走者の存在を直接確認しなければ捕獲してはいけません。

その他、捕獲ルールはこちらです。

  • 警備モード中は基本的に前方のみを監視して、四方をキョロキョロしない
  • 警備モード中は分岐に来たら、ランダムに次の進路を決定する
  • ターゲットを視認したら追跡モードに移行
  • 追跡モードでは、ターゲットに向かって全力疾走する
  • ターゲットが角を曲がり視界から消えたら、最後に入っていった通路に進む
  • 最後に視認した通路を進み、分岐に来てもターゲットが視認できなければ追跡モード終了
  • 歩きのみで行動する(しゃがむ・背伸びNG)
  • 女性を捕まえるときは特定部を触れないよう注意する

こんなに細かいルールがあったんですね。

また、スタッフやカメラマンは複数配置されています。

逃亡者につくカメラマンと、番組全体を撮影するカメラマンがいる為、スタッフがいるからといって逃亡者がいるとは限りません。

その為、スタッフでバレるわけではなさそうです。

逃走中がヤラセと言われる理由3選

引用:EXIT Charannel AI

EXITの兼近大樹さんは逃走中に計3回出演、りんたろー。さんは1回出演し、ヤラセはないとYouTubeで発言しています。

それでも逃走中には、ヤラセ疑惑が浮上しています。

ヤラセ理由が浮上する理由は大きく3つあります。

  • 人気ゲストの逃走時間が長い
  • カメラマンの影響
  • ハンターの行動制限

それぞれ詳しくみていきたいと思います。

1つ目:人気ゲストの逃走時間が長い

番組内で注目されているタレントが序盤で捕まらないことが多く、「意図的に逃がしているのでは?」と噂されています。

番組制作側が視聴者の興味を引くため、人気タレントの活躍シーンを多く取り上げる傾向があります。

事実は不明ですが、取り上げられる時間が長くなることにより、長く逃げているように見える可能性があるかもしれません。

ハンターのルールとして「序盤でゲストを見つけた時は一旦スルー」というルールがあるそうです。

2つ目:カメラマンの影響

逃走者1名に対し、1人のカメラマンがつき、逃走中に「賞金を何に使うか」や「ミッションに参加するか」についてインタビューを行うことがあります。

この質問に対し、視聴者からは「逃走者をわざと引き留めて捕まりやすくしているのでは?」との意見が出ています。

台本はないとされていますが、演出によりやらせ疑惑が出ている一因でもあります。

3つ目:ハンターの行動制限

視聴者からは、ハンターの行動範囲が制限されていることに対してヤラセだと感じる方もいます。

巡回ルート外にいる逃走者をハンターが目撃しても、ルートを外れることができないことから、追跡しない場面があります。

このハンターの制限された行動範囲が一因となり、ハプニングのような舞台が出来上がるのではないと疑われているようです。

色々気になるルールはあるものの、純粋に背景を気にせずに視ることが、一番逃走中を楽しんで視ることができそうですね。

逃走中はスタッフでバレているのかに対しての世間の声

「カメラマンの動きが逃走者の位置を示す」という指摘ややらせとの疑惑もありますが、ルール上ハンターがカメラマンを頼りにすることは禁止されているため、単なる演出と捉える意見も多く見られます。

一方で、20年も続いている番組のため、流れに飽きてしまった方もいるようです。

逃走中は見ないです。 どうしても私の中では、やらせに見えてしまって。

いくらタレントが必死に隠れても、映してるカメラマンが鬼からしたら丸見えのはず。

逃走中残り5分くらいになると急にみんな捕まりだして
結局残り1人とかになるのやらせ感すごい

逃走中映画化…やらせじゃないよな?

そもそもコンセプトが謎すぎるんだよな はじめからやらせと100%わかってる逃走中見て何が楽しいんだ?

今回は、カメラマンスタッフでバレるわけではないその理由と、ヤラセと噂される理由について詳しく調べてみました。

気になる疑問
  • 逃走中はカメラマンスタッフでバレるわけではない理由
  • 逃走中のヤラセ理由3選
  • 逃走中はスタッフでバレているのかに対しての世間の声

といった疑問についてまとめてご紹介させていただきました。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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